フリーランスエンジニアの落書き

エンジニアらしくITやガジェットのことを書いていきたいけど多分日記みたいになりそうです

小さいではなく薄いにこだわってモバイルバッテリーを選んでみた

Gジェネエターナルを楽しんではいますがどうしてもある問題があります。

最近のアプリは容量もさることながらバッテリー消費もかなり凄いことになっています。

一応iPhone15proを使っているのですが、それでもイベントやエターナルロードを模索していると一瞬でバッテリーが消えます。

基本はある程度ミドルスペックのスマホであればいらないと思っていたモバイルバッテリーを購入しました。

 

 

今回のモバイルバッテリー選びの条件

今回は常備持ち歩くかつ、カバンではなくポケットに常に入れてても負荷にならないのが条件でした。

理由は充電中のスマホもポケットに入れておきたかったし、カバンに入れておくと家に帰ったときに充電を忘れそうだったからです。

かつケーブル一体型であればなおよしでした。

結構調べましたがこれが一番いい感じでした。

 

名刺入れレベルで薄く、ケーブル付きなのでこれをポケットに入れておくだけでとっさにスマホの充電ができます。

一応1か月ほど利用しましたが何も問題なく充電できました。

 

とにかく薄くてポケットに入れてても違和感がないです。

突出するべきは個人で調べた限りですがこのメーカーが一番薄さにこだわっていたことです。

小さいでは他のメーカーも強いところはありますがこの薄さについてはこれ以外に見つける事が出来ませんでした。(Amazonでしか探していませんが、、、)

iPhoneとの大きさ比較

iPhoneとの薄さ比較

写真が汚くて申し訳ないですが、大きさこそ他のモバイルバッテリーと大差はないですが、薄さはアイフォンの約半分です。

おかげでポケットに入れていても全くストレスが無いです。

更にこれより小さいタイプも販売されていましたが、一回分の充電ができない事と電圧が低すぎておそらくスマホ以外に使えない事から二番目に小さいモデルにしました。

これであればノートPCは流石に無理ですが他のイヤホン等の持ち運ぶデバイスに対応できる電圧が確保できました。

 

実際どれくらい充電できたのか

ほぼ噓なく一回分といった感じでした。

流石に0%から充電はすることは検証以外ないですが、普段使いとして30%から90%まで充電した時に残量を示すランプは半分になっていました。

一回分充電さえできれば安心して外出先でバッテリー泥棒のゲームをしても一日持ちました。

Gジェネエターナルで言うとイベント開始のアプデと合計3時間くらい遊んでも全然問題ない感じです。

一応iPhone15以上のバッテリーであればモバイルバッテリーが無くても3時間のゲームであればギリ持ちますが充電切れの恐怖があるのでそれが補填できています。

内臓のケーブルも特に貧弱とかは感じなかったです。

極端にねじったりしなければ多分先に寿命を迎えるのはバッテリーの方だと思います。

 

後悔したところ

写真でもしかしたらわかるかもしれませんが、色がなんか安っぽいです。

薄いらしいので色があった方がとっさに無くなった時に探しやすいかもと思いピンクを購入しましたが何回見てもどこでもドアです。笑

ドラえもんのハッピーセットに混ぜても完全に違和感ないと思います。

黒とかは試していませんが、もしこのメーカーを買うときにはピンクはやめた方がいいと思います。

 

最後に

旅行や出張では前回の記事でも書いた通りコンセント付きのモバイルバッテリーが最強ですが、普段使いでゲームや負荷の大きい事をよくする人にはとてもおすすめにはなります。

個人的考えではありますが常にポケットに入れるのを想定される方は小さいよりも薄いを考慮した方がいいと思います。

正直ポケットに入れた時のストレスはワイヤレスイヤホンの方が大きいです。

ズボンのポケットがふくらまない事は思っている以上に大事でした。